キャンプは一年中通して出来るレジャーですのでおすすめです。
ということで、今回はテントの種類や使い方など、テント選びに失敗しない方法を紹介していきます。
正しいテントの使い方、選び方とは
これから初めてキャンプをする方もベテランの方も必ず必要な道具、それはテントです。
テントがなくては暑さや寒さもしのげませんし、寝泊りもできません。
ということで、今回はテントの種類や使い方など、テント選びに失敗しない方法を紹介していきます。
テントにもコールマン、小川キャンパル、スノーピークなど色々な種類がありますので、そちらも詳しく紹介致しますので是非参考にしてみてください。
おすすめなテントメーカー
ここではその場に合ったテントの選び方、初心者から上級者に合ったテントの選び方を紹介していきます。
コールマン
キャンプ初心者にはコールマンがおすすめです。
最低限に必要なものを一括購入できるため、何を購入すればいいのかという不安を解決してくれます。
コールマンは設営も簡単にでき、一人でも設営できるのが特徴です。
小川キャンパル
小川キャンパルは上級者向けなテントになります。
お値段もなかなかのものが多いく、初心者の方にはあまり向いていません。
ですが、品質はかなり高いものがほとんどです。
防水性、移住性、頑丈性はかなり優れていますので、キャンプ生活に慣れてきたら購入してみてください。
スノーピーク
スノーピークはすべてが国内生産で、デザイン、信頼のおけるテントです。
また、このテントは初心者から上級者まで使うことができ、「エントリー」「スタンダード」「プロ」のタイプ分けされていますので、購入前に一度検討してみるのもいいでしょう。
テントを使うときのコツ
テントには、Aフレーム型テント、ドーム型テント、ロッジ型テントがあります。
どうやって設営すればいいにのかと悩む初心者の方にテントを購入する前に紹介していきます。
Aフレーム型テント
こちらのテントは一番組み立てが容易になっていますので、かなりおすすめです。
まず初めに、インナーテントを広げます。
(この時に地面に石などの固いものがないか注意しましょう。)
続いてフレームを組み立て、フレームとグラウンドシートの部品を固定します。
最後に、インナーテントを吊り下げ用フックにかければインナーテントの完成です。
そして、上からフライシートをかけ、固定すれば完成となります。
ドーム型テント
こちらも同様に、地面に石や固いものがないかを確認し、インナーテントを広げます。
次にインナーテントのスリープという部分にポールを通していき、インナーテントを立ち上げます。
立ち上げたインナーテントのもう片方の先端にグロメットを差し込み固定すればインナーテントの完成です。
最後に、フライシートをインナーテントに固定し、ロープをペグという大きな釘みたいなものを打ち込めば完成です。
このとき風などに飛ばされないようしっかり固定しましょう。
ロッジ型テント
こちらは一人で組み立てることが難しく、初心者の方にはおすすめ出来ませんのでこちらの紹介は控えます。
初心者の方で、テントを購入しようと悩んでいる方は気を付けてください。
テントについてのまとめ
キャンプは一年中通して出来るレジャーですのでおすすめです。
1人はもちろんのこと、友達やカップル、そして家族でもできるレジャーですので今悩んでいる方は是非キャンプを始めてみてはいかがでしょうか。
釣りや登山やバーベキューで気分転換してください。